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台湾3日目

公開日: : 最終更新日:2017/08/14 ゆげ日記(2017)


日本の通勤ラッシュを覚悟して、朝7:30に電車に乗り、台北日本人学校の合唱コンクールへ。
今日は、慣れない審査員という任務と、10分間の講評をしなければならない。
慣れないことはドキドキするが、そういう新しいことが楽しい。

会場につくと、お母さんたちが看板を持って立っていた。
お母さんは日本でも台湾でも、早起きだ。
台湾の日本人会の方や学校の評議委員の方々と挨拶をしたり、会場で5分くらいのリハをしたり。
マイクはスピーチ用、スタンドは曲がらないタイプなので両足で挟むような格好でピアノを弾く。
右手と左手の間にスタンドが立ちふさがっているのだが、これまでも何度も、訪れたピンチだ。
どんな状況でも心を込めて歌うだけだから、痛くも痒くもない。

ホール中に響き渡る子どもたちの歌声は、いつ聴いても涙が出る。
特に、今日の、台湾の子どもたちの、まっすぐな歌声、まなざしには、終始やられっばなしだった。
感動はエネルギーになる。

講評では、下手くそな歌を歌いながら、メッセージを伝えることの大切さと、歌が生まれる背景について、少しだけお話しさせていただいた。
子どもたちは、この人誰だろう、と思っただろうな。
いきなりでてきて、歌いだすんだから。
でも、いつかきっと、また会えるよ。その日までお互いがんばろう。

合唱コンクールを終えて、今回のスペシャルな台湾案内人、馬岡さんに連れられて、スペシャルな台湾の観光へ。
自分だけでは絶対に行けない場所に、次から次へと案内いただく。

頭もお腹も栄養でいっぱいになったあとは、夏川りみさんの台湾コンサートへ。
きれいな歌声とはこういう人のことを言うのだな。
きれいすぎて、この歌声ならずっとバラードでもまったく飽きない。
それでも沖縄の音楽を途中で入れて盛り上がったり、一緒に歌ったり踊ったり。
あっという間の時間だった。
夏川りみさんに歌っていただけるような歌を、作れたらいいな。
前から思っていた小さな夢の灯りが、今日、大きく揺れはじめた。

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