三重県に来ています。
たぶん三重県は、
九州以外では一番、
コンサートの数が多い県。
(エフフィールドの成田さんに感謝)
今回はそんな三重県でも、
はじめての町でした。
三重県の南の方にある尾鷲市。
海の幸、山の幸に囲まれた
自然豊かな町でした。
観光パンフにはそれに加えて
里の幸、人の幸と書かれていました。
幸せがいっぱい!
今回、三重県尾鷲市に
呼んで下さったのは
石川 郷子さん。
3年前に三重県で行われた
PTAの全国大会を通じて出会いました。
あの時は海の「あまちゃん」姿で
他県のみなさんをおもてなしされていたのが印象的でした。
もちろん、そのあとの長崎大会でもお世話になりました。
あれから3年経っても
こうして繋がっていてくださることが
とても嬉しいです。
尾鷲に到着してすぐに
「尾鷲市やーや祭り」のど真ん中に
連れて行っていただきました。
大迫力のお祭りの本拠地では
おむすびとおでんをいただきました。
「そ、そのおむすびは、僕のなんだな」
と、山下清さんが話しかけて来そうな、
懐かしい雰囲気に癒されました。
お祭りの解説を、
明日コンサートに行く尾鷲高校の校長先生が
「本当はあの中に居たかった。血が騒ぎます」
と言いながら、してくださりました。
寒かったけど温かい時間。
初めてなのに懐かしい町の雰囲気に
癒されました。
よっしゃー!
今月もがんばるぞ~
※
写真は世界遺産になって12年目。
朝一番に行った「熊野古道」馬越峠にて。
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