兵庫県加古川市にて
「手話歌」が印象的なフッチーさんと出会いました。
同じ福岡出身、同じ使用機材、同じA型。他にも共通点多し。
普段は一人で90分の演奏が多いのですが、
今日はそれぞれ50分を分け合ったコンサート。
誰かと会った時に「自分と違う」と
心の扉を閉じてしまうと、そこで関係は終わってしまう。
その「違い」を埋めようとした時にはじめて、
「寄り添う」ことができる。
と、語りながら、手話と音楽を融合させたスタイルで
聴覚障害のある方々に笑顔を届けておられる姿を観て
いままで取り組んでこなかった「手話」に興味がわきました。
これまでも歌に「手話」を
ということはあったのですが、
フッチーさんの、
自然に手話が溶け込んでいるスタイルを目の当たりにして
感動をいただき、一歩、
違う景色につれていっていただきました。