iRig Keys
移動しながらどこでも楽譜を作れるように、使っているのがiRig Keysという小さなキーボードです。ノートパソコンにつないで、FINALEというソフトに楽譜を打ち込んでいきます。
移動する作曲家に
まず、軽いです。そして、一番のポイントは、飛行機移動の時に、機内持ち込みができるサイズのキャリーバックに、ぴったり入る大きさだということ。急に楽譜を送らないといけなくなった時など、カフェで開いても、他の人のジャマになりません。
打ち込み系<譜面書く人
軽さ、小ささを追求してくれている反面、キーボードの鍵盤が小さめだったり、ペコペコの弾き心地だったり。ベロシティも思い通りにされないので、CUBASEなどのDAWソフトへの打ち込みはアイデアスケッチ、メモ用となります。譜面を打ち込むにはなんの不自由もありません。いつも助けられています。
Xkey Air(さらに小さいキーボード)
このiRig Keysと、もう1つオススメなのが、Xkey Airです。こっちだと、ノートパソコンを入れているリュックにも余裕で入るので、キャリーバックをホテルに置いて、リュックだけで移動している時などに重宝します。